練成に、失敗しました。











 いつも静かとは言いがたい東方司令部ではあったが、今日はさらに静かとは言えなかった。
 埃がたつほど誰しもがばたばたと走りまわり、それは司令部最高権力者のマスタング大佐といえど免れなかった。
 いや、特に彼が頑張って動き回っていると言うべきか。

「大佐! そっちに1匹行きましたよ!」

「ハボック、ブレダ、君たちは向こうから回れ! 中尉は右手から追い詰めろ!」

 部下に指示を出しつつ自らもはしっこい獲物を追い詰めるべく、邪魔な軍服の上着を脱ぎ捨て、意外と軽やかに動いている。これが司令部室内以外の仕事現場でも発揮されれば、かなり有能そうに見えるのではないだろうか。

「よっしゃ! 捕まえた!」

 手足をバタバタさせてキーキーと鳴く獲物はハボックに捕らえられ、用意してあった箱にひょいっと入れられてしまう。
 そこにはすでに捕らえられていた仲間が10匹程度。

「あと何匹だ……?」

「今12匹ですから、あと8匹ですね」

「なんで20分割になったんだか……」

「豆なだけにちっちゃくて見つけにくいうえに、すばしっこいときた」

 『豆』で『ちっちゃい』に反応したのか、捕らえた獲物を入れていた箱から一斉にキーキーと鳴き声が聞こえる。ぼこぼこと聞こえるのは箱を蹴っているのだろう。ちっちゃくても機械鎧。蹴った拍子に箱に穴を開けないで欲しい。もう1度探しまわって捕まえるのは勘弁願いたい。

「アルフォンス君、早く帰ってきてくれるといいんですけど」

 ホークアイ中尉の溜息に誰もがつられて溜息をつき、次いで聞こえたがちゃがちゃと鎧が鳴る音に、今度はほっと溜息をついた。

「只今戻りました! 兄さん、ドーナツだよー!」

 アルフォンスにしては珍しく大きな音をたててドアを開けると、これまた忙しなく司令部の面々に挨拶し、大きな声で兄を呼ばわった。
 その声に反応してどこに隠れていたのか、あちこちからわらわらとたくさんのエドワードたちが出てきた。
 つまり………手のひら玩具サイズの、常より豆粒度当社比3倍な、20匹のエドワード・エルリックが。












 アルフォンスが少々大きめな箱を開けて中を見せると、一応冷静沈着も売りにしているはずの焔の錬金術師が固まった。
 驚くなり平然としているなりの反応ならば気にしになかったが、上司の珍しい反応に一体何が入っているのだろうと、気になった副官が箱の中を覗き込むと、柔らかな布が敷かれた箱の中には手のひらサイズの20匹(あえて『匹』。『20豆』でも可)の鋼の錬金術師が。

「……まあ」

 上司よりも冷静沈着が売りな中尉も、さすがにそれ以外に言葉が出てこなかったらしい。
 敷き布に埋まって眠るエドワード。箱の中は体がなまるとばかりに運動しているエドワード。まくまくとおやつを頬張るエドワード。箱のふたが急に開いてびっくりしたように目を丸くするエドワード。その他ちっちゃくても個性があるらしい。
 『20匹のエドワードたち』略して『エドワーズ』。まんま小動物で非常に可愛らしかった。

「は、鋼の?」

「あっ! 不用意に手を入れちゃダメですよ、大佐!」

 最初の固化からやっと戻ってきた大佐が、アルフォンスの制止を余所にふらふらと手を延ばすと、エドワーズがにっこりと、それはそれは愛らしく笑って…………パン!と一斉に手を合わせた。

「な……っ!!」

 合わせた両手から錬成反応の光が生じる。
 次の瞬間、20匹のエドワードは腕に刃物を持つ20匹の危険小動物と化していた。
 きらりと光る目に満ちるのはいつもの理知的な光ではなく……例えて言うなら、そう、『野生の王国』。

「ああっ! ダメだってば、兄さんっ!!」

 サイズが20分割なら、錬金術の天才の頭脳も残念ながら20分割されていた。
 よって弟の制止は兄たちには届かなかった。
 アルフォンスが慌てて箱の蓋を閉じると、中から高い金属音が聞こえる。どうやら内側でエドワーズが箱を切りつけているらしい。カンカンキンキンキョンキョンと鳴る音が心臓に悪い。

「兄さんたちが暴れてもいいように、金属製に錬成したんです、この箱」

 短気な兄の性格を見越して、思い切り頑丈な箱を練成したらしい。よくよく見ればそれ相応の厚みもある。が、結構な重さのはずなのだが、それを軽々と持っているアルフォンスもちょっと怖い。ってゆーか、鎧だけの体の筋力ってどこで計ればいいの? ねえ、どこで?

「怪我はしてませんか? ここまで列車の移動で箱の中で揺られてきたから、兄さんたち、気が立ってるみたいで……」

 気遣うアルフォンスに心配ないと手を振ると、外見からはわからないがほっとしたようだった。
 中で暴れ回るのをやめたのか、静かになった箱の蓋をそっと開けて、手にしていた袋から取り出した大きなドーナツを1個入れる。

「はーい、兄さん。ドーナツだよ〜?」

 暴れてお腹が減っていたらしいエドワーズが、入れられたドーナツにわらわらと集って、それぞれ好きなだけ取って食べ始める。
 非常に可愛らしかった。
 ………………ただ、眺めている分には。

「……で、どうしてこんなことになったのかね?」

 この数分で一気に押し寄せた疲れ(エドのあまりの可愛さ、に見た瞬間に固まっていたくせに)に頬杖をつきつつ、尋ねた大佐にアルフォンスは目一杯の悲愴感を漂わせてこう答えた。








「兄さんは……錬成に、失敗しました」








 室内に、エドワーズが嬉しげにドーナツを咀嚼する音と、3人分の深く重たい溜息が響いた。
















 とある宿屋で1晩世話になり、敬遠されることも多い大きな鎧姿の弟に優しかった主とその家族に、お礼とばかりにその家族が大切にしていた家具を直すことにした。
 モノが小さなテーブルだったし、それほど手間隙かかるものでもないし、両手をパンと打ち合わせることなく、今回は床に錬成陣を書きこんだ………のが、どうやら失敗の元だったらしい。
 見てはいけない『真理』とやらを見てしまい、それから手のひらパンと打ち合わせての、お手軽練成で過ごして早数年。錬金術の天才と呼ばれる頭脳にも、物忘れや失敗という事象は起こる。サルも木から落ちれば、弘法も筆を誤り、焔の錬金術師が指パッチンを失敗することもある。鉄壁の胃袋グラトニーだって腹をこわすことくらいあるさ。……あるんだってば、たぶん。
 とにかく結論から言えば。
 鋼の錬金術師は、失敗したのだ。
 錬成陣を書くことに。こともあろうに国家錬金術師が。

「珍しく錬成陣なんて書くから……」

 その言葉に中尉がちらりと隣の上司に目をやった。ここ数年錬成陣を描いているところを人に見せたことのない上司は、そんな部下の視線をさりげなく流した。
 それにしても、大きな溜息をつくアルフォンスの気苦労が忍ばれる。顔色が現れない鎧でも、はっきりとわかるくらいに青くなっただろう。
 ぼふんっとあがった得体の知れない謎の煙と、ぴっかり光る錬成反応の後、錬成陣のうえにあったのは、数だけは20個に分裂しちゃったミニチュアサイズのテーブルと、20匹のちっちゃなエドワード。
 せっかく残っている魂も、鎧から飛び出すほど驚いたアルフォンスではあったが、わらわらと勝手に動き出すエドワーズと、分解されたテーブルの後始末、それにとんでもないものを目の当たりにして、倒れそうになっている宿屋の主の世話に否応なく翻弄されるハメになってしまった。

「たぶん、再構築手前の分解で錬成が止まっちゃったんだと思うんですけど……」

 草の根をわけても賢者の石を、もしかして1人で探さなくてはいけないかと、感じるはずのない眩暈を感じたというアルフォンス。
 こんな状態は見たこともないから、アルフォンスにも何も調べないうちに手の出しようがない。箱を持った全身鎧の人間は思い切り不審にしか見えないし、分身した兄たちが合体するために何かをしようにも、こんな状態の兄を事情を知らない他人の目に触れさせるわけにもいかず、下手な場所を用意するわけにもいかないし、万一軍上層部に知られたら国家錬金術師の資格を剥奪されてしまう気もするし。それにこんなときに軍から何か指令がきても困るしで、それならば自分より錬金術に詳しい人間がいて、軍に対しても(都合のいい誤魔化しの)説明できるそうな人間のいて、なおかつ場所も提供してくれそうな、この東方司令部にアルフォンスはやってきたのだ。
 ところが、頼りにしてやってきた相手といえば……。

「これってどうしたら元に戻るのか想像つきますか、大佐? あの、……大佐?」

 呼びかけても返事をしない相手は……じっとドーナツに齧りつくエドワーズを見ていた。
 じっと見ていた。
 じーっと見つめて……あまりの反応のなさに耳元で銃声でも鳴らしてくれようかと、副官が銃の撃鉄を引き起こしたところで、やっと顔を上げた。

「アルフォンス君」

「はい? 何かいい方法がありましたかっ?」

 さすが大佐!無能でも国家錬金術師の肩書きは伊達じゃないんだね!…と、期待に満ち満ちて(ちょっぴり毒入り)応えたアルフォンスは、次の瞬間、相談相手を間違えたことを知った。彼を頼るのと、賢者の石の自力探索。一体どっちがマシだっただろうか。

「鋼の1匹、いくらで売るのかね? できることなら全て購入したいのだが」

 ―――やはり1匹くらいは君も手元に残しておきたいだろう?

 昼下がり。
 昼食も終えてちょっと眠いひと時を過ごす東方司令部に、ふざけたことをぬかして逃げる上司を追いかけて、副官の銃声が幾度も響いた。













「それにしても……冗談ではなく、元に戻す方法を検討しなければなりませんね」

 中尉の言葉にアルフォンスは溜息をつきつつ頷いた。昨日から溜息を何回ついたか、もう覚えてはいない。酒が飲める身であれば浴びるほど飲んで寝倒したいところだ。

「さっきも言いましたけど、たぶん錬金術における3段階の真ん中、分解で止まってしまったと思うんです。均等20分割なんてとても変な分解ですけど……でも」

「でも?」

「でも、この分割、考えてみればめちゃくちゃ高度な錬金術なんです。スカーが僕たちを襲ったときのことを覚えてますよね?」

 高度だと言った中尉にわかりやすく説明する。ちょっと手間だが、話相手が錬金術にそう詳しい人でもないから仕方がない。
 ちなみに、その手間もなしにこの話を理解してくれそうな、この司令部唯一の人は部下の手によって床に沈められていた。

「あれも分解の段階で止めてたわけですけど、僕は鎧を壊されましたけど、物理的な刺激を受けて壊れたような、その部分だけを何か鋭い刃物で細かく切り分けられたような、とにかく壊れました!っていうことが見てわかる感じの『分解』だったでしょう?」

「そうね。壊れた箇所見た限りでは、妙に綺麗に切り分けられたような…」

「つまり、鎧を構成する鉄の分子構造からバラバラにされたわけです。それが通常の『分解』なんです。だけど兄さんの場合は……」

「……サイズ違いだけど、壊れることなく20分割。だから高度なのね」

 ついでに錬金術の威力も20分割。ちなみに脳も知性も理性も20分割。
 人は20分割されると小動物になることが判明した。こんなことで証明されても嬉しかないが。

「私が、鋼のを元の姿に戻そう」

 なんでこんな間違った方向に高度な錬金術が発動したんだか、兄さんって色んな意味でやっぱり天才、僕にはもうどうしたらいいかわからないよ……とかなんとかアルフォンスが思っていたところ、床に沈んでいたはずの大佐復活。

「必ず君を元の身体に戻してあげるよ、エドワード」

 焔の錬金術師の名に恥じず、焔のついた目で熱いセリフを言いつつ、鋼の箱からドーナツ食べてお腹いっぱい満腹状態のエドワーズを1匹取り出し……これまた熱く荒い息で言い切った。

「この私の愛でね!!!」

 ごりんっ!!

「さ、その手を離してくださいね、大佐」

 『さあ!この溢れんばかりの愛を受け取っておくれ、鋼の!私の準備(なんのだ)はいつ如何なる時でも、どんな君でもオッケーさ!!』とばかりにエドワーズを両手を捧げてほお擦りせんばかりだった大佐は、瞬時にこめかみに押し当てられた銃口に背筋を冷やしつつ、そーっと手に握りしめたエドワーズを机に下ろした。
 ……が、時すでに遅し。
 大佐に誘拐された(笑)と思ったほかのエドワーズたちは、大人しくしているようでこっそりと20分割の脳みそをあわせ、威力の足りない20分割の錬金術をあわせることを学んでいたらしい。
 ペカッとちっちゃく光ったと思ったら、箱の側面にはアルフォンスにはないディティールの、ちっちゃな扉がきぃきぃと動いていた。当然のことながら箱の中にも外にも、エドワーズの姿はない。

「に……兄さんっ!? ダメだよ! 戻っておいでよ!」

「エドワードくんたち、イイコだから戻りなさいっ!」

「は……鋼の……っ!!」

 これは放置しておくのはまずいだろう。
 その場にいた全員がそう思った。
 そしてエドワーズを追いかけるわけだが、小さいうえにすばしっこくてなかなか捕まらない。どうやら運動能力や筋力まで20分割とまではいかなかったようだ。

「アルフォンス君、ドーナツは!?」

 さきほどドーナツを与えたことで大人しくなったエドワーズを、ちゃんと覚えていた中尉がアルフォンスに促すが、間の悪いことにもうドーナツは1個も残っていなかった。
 そして悪い時には悪いことが重なるのが、そして悪気はないけどタイミング最悪な人間は必ず1人はいるというのが、どこの世界でも変わらない法則というものである。

「何ばたばたしてるんっすか?」

 銜え煙草がトレードマーク、一部で何考えてるかわからないと噂の、ハボック少尉。
 例え多少騒がしくて何やってるのか心配になろうとも、やっぱり上司の部屋のドアを不用意に開けるもんじゃないと、そう思ったのは開いたドアの足元から、何か小さな動物がわらわらと室外に飛び出していくのを見送って、上司から減給を言い渡された後のことだった。
 そして話は冒頭に戻る。













「17…18…19………あら?」

 嬉しそうにドーナツを頬張るエドワーズたちを数え、中尉は気付きたくないことに気付いてしまった。

「どうした、中尉?」

「………足りません」

「………………どうした、中尉?」

「1匹足りません」

 いくら愛がどうのと言っても、もう1度部屋中探して追いかけまわるのは勘弁願いたいのか、大佐は中尉に聞き返し、中尉は努めて冷静に上司の下問に応えた。
 いや、愛というなら、むしろ……。

「隠してませんか、大佐?」

 むしろ、妙に張り切ってエドワーズの捕獲をしていた大佐の懐に、足りない1匹が隠されていないかを疑うべきだろう。この際罪状が幼児誘拐になるのか、児童誘拐になるのかは後から考えるとして。
 部下からかけられた疑いに慌てて首を振り、無罪を主張する大佐に方々から冷たい視線が投げられる。こと、鋼の錬金術師に関する件での部下からの信頼度は限りなく低いらしい。

「わ…私は無実だっ!確かに1匹と言わず全部欲しいとは思っているがっ、ちゃんとした、全長160センチの鋼ののほうが色々と都合がいいに決まってるだろうっ!?」

(……なんの都合だ?)

 あまり格好いい言い訳とは言い難いが、とりあえず疑惑からは免れたようだ。その代わりさらに冷たい視線を浴びた。誘拐疑惑は免れたものの、今度は人間性を疑われている。いい歳してそれなりの地位にいる男として、どっちの疑いを持たれたほうがマシなのだろうか。

「それじゃ残りの一匹はどこに……」

「あああああああああっ!!!」

 …行ったのだろうか。
 そう続けるはずの中尉の言葉を遮ったのは、念のためにと大佐の執務室を覗きに行ったフュリー曹長。
 彼が上げた大きな叫び声に、一同は驚きつつも残り一匹が見つかったのかと執務室に集まった。
 確かに、残り一匹のエドワードはそこにいた。
 エドワーズ捕獲に動きづらいからと、執務机に投げ出した大佐の上着の上で、すぴょすぴょと寝息も愛らしく眠っていた。
 だがしかし。
 ちっちゃな身体をさらにちっちゃく丸めて眠る、エドワードの愛らしさに目を奪われたのは大佐1人。エドワードが顔を埋めて眠る褥が、自分の上着だということに気付いて鼻の下を伸ばしているのも大佐1人。
 残りの、司令部の面々と、アルフォンスは他のものに目が釘付けになっていた。

「大佐、今日は残業です」

 その言葉に大佐は慌てた。
 
「何を言う。今日の業務はほぼ全て終わらせていたはずだぞ?書類のサインも……」

「その書類が不備です」

「な…っ!?」

 上司たちのやりとりの中、司令部の面々はこっそりと執務室を出た。そしてアルフォンスもこっそりエドワードを回収して執務室を出た。居残り上司の八つ当たりの対象にされてはかなわない。
 びしりと大佐の顔面につきつけられた、確かにサインをしたはずの書類には、ど真ん中に穴が開いていた。
 ちょうど、錐か何かで貫通させたような。

「この書類ひと山、全てに穴が開いていますね。これでは受理されません。今日は徹夜していただきます」

 処理済の書類の山に貫通した穴。仕事量にすれば約半日分の量。ただし、サインのみならず、最初から書類を作り直さなければならなくなったので、仕事量は2倍以上になる。
 そう、エドワーズはしっかり誘拐(?)の復讐を果たしていたのだ。確実に誘拐犯に大打撃を与えていた。
 いや、1番の大打撃は彼女によって与えられた言葉かもしれない。







「愛が空回ってますね、大佐」







 白くなった焔の錬金術師は、部下の一言によって燃え尽きた。














 鋼の錬金術師が元の身体に戻ったのは、それから1ヵ月後。
 長いんだか短いんだか、人によって実感の違いのあるそのあいだ、懲りずに出さなくてもいい手を出した大佐は、何度も天国と地獄を見たという。

とりあえず、イベントとは全然関係ないんですが、一応『豆』を撒いてみました 。
…………今、やっと気付いたんですが、もしかして、求められていたのは『前回
提出した話の続きでネタが<豆まき>』だったりしたんでしょうか。
もし……もし、それを求められていたとしたら、まーったく違うものが……(泣 )。
ぜ、ぜぜぜ前回の続きは……暖かくなったら考えます〜(逃走)。

そうですねぇ、前回までで大佐が気の毒すぎたんで「豆まき」でも何でも救済イベントがあればと思ったのでしたが、救われてない気がします。まさに天国と地獄。
しかぁ〜し、豆エドかあいーから私も一個欲しいかなーと思っちゃったけど…(^^;)大佐といっしょでお馬鹿……
                                                 2004.1.30 玲