カード・キーを入れると・・・

見てのとおりツイン・ルームです。

ベットは各セミダブルで敷き布団も
掛け布団も羽毛です。
枕が4個もついてました。
フカフカで、沈みそうでした。

ベッドの反対側には、イタリア風の寄せ木細工の模様のついた観音開きの戸棚?
開けると、大型のテレビがあり、その下にはお酒やつまみが
みっちり詰まった冷蔵庫がありました。

通りに面している窓は、一応二重になっていたらしいのですが、それでも一晩中雨音が五月蠅かったです。
そういえば、ロシアの雨樋はえらく大きかったです。雪や雨の量が半端じゃないという事なのでしょう。


さて、お風呂ですが・・・
風呂桶が洋風風呂なのは当たり前なんですが・・・長いのです。普通よりずっと・・・ロシア人は背が高いのでそのせいなんでしょうか?溺れそうでした。

ドライヤー、スーツ・プレッサー、バスローブ
スリッパが標準装。
棚が随分高い所にあるので、タオル等を取るのが大変。

バス・ローブは重くてたけがエラク長いのでした。ズルズルです・・・
引きずって歩いていたかもしれません。
       
一泊426$〜